貸す事
お金は無頓着な人ほど気軽に貸し借りをする。
道具も同じ。
私のような「道具好き」な人間からは考えられない気楽さ
で「貸し借り」ができ 下手すりゃ返ってこない。
昔からくどいほど子供たちにも言ってきたが、
「人に貸すなら壊されても帰ってこなくても文句は言うな」
「それが嫌なら貸すな」
「たとえなんであろうとも人からお金は絶対に借りるな」
おもちゃでも、お金でも、教科書でも、参考書でも同じ。
人に貸さないことは決して「ケチ」なのでは無いと言う事を
教えたつもりだけど・・
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嫁さんの友人の娘さんが高校入学したとき 「貸して」って
言うので貸し出していたアルトサックスが帰ってきた。
かれこれ貸し出して、もう7年にはなってた。
私が高校生1年の時に買ったもの。
すでに熟成の28年物。
久しぶりにYAMAHAのWebを見たところ当時と売価はほと
んど変わっていないのが楽器の世界の不思議。
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今回帰ってきて物を見たら、増えた傷はどうでも良いが、
シャフトのねじれやパットの変形等放置期間がたぶん3年
近かったと思われるそれ相当の痛みがあった。
当然のごとく、
純正のストラップやマニュアル等は無くなっている。
これが人に道具を貸す事。
その人にとっては「借り物だから丁寧に扱ってくれた」とは
思うが、「丁寧さ」の感覚のズレはどうしようもない。
口に出して文句を言うのではなく、貸したリスクなのだから
自分で直すわけです。
と、ここに書いて悔しさを紛らわす(笑)
ロードスターも仕上がってないのにまたやる事が増えた。
どっちも「今必要なわけではない」のがポイント。



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