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設計の怖さ

世田谷のM2ビル。
隈研吾氏のポストモダン建築ですが、
今では建築デザインとして褒める人は少ない。
バブルを象徴するバベルの塔のような扱いに近いかもしれません。

先日、隈研吾氏が登場していたTV番組で、
M2ビルを見る横顔から、
(本当にM2ビルを見ていたのかどうかは編集次第なので不明)
自然素材を生かした建築に傾いていった経緯を何となく感じた。

未来に残る建築設計仕事は怖いです。
時代の流れで建物と共に定期的に壊されていく機械装置とは話が違う。

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先日のビフォーアフター。
匠は「100年昔の茅葺屋根を生かして残した設計にした」のですが、難し
い問題。

直ぐに燃えるから、今は外壁への使用を禁止されているのに残した。
確かに風情があることはだれもが認めるところ。

茅葺屋根を集落として頑張って残しているところを見れば良く分かる。
しかし、火がついたら一気に燃える。
だから定期的に徹底的に防火訓練をする。
しかも今回の匠は茅に近いところに照明を多数設置。低発熱のLEDでしょう
がそれでも単純に考えると危険。
あの家族は茅葺を残すリスクを理解しているのでしょうか?。
建築設計として正しい判断だったのかどうかは私にはわかりません。

さておき、一番気になったのは「エンディングの費用明細に書かれなかった、
2ヶ月かかったと言う仏壇修理+金箔張り替えの値段」(笑)

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