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見て読んで考える

小さい頃から「読む」クセが身についていると、
大人になっても、
老人になっても、
取扱説明書があれば目を通すし、
注意書きともなれば必ず目を通す。
読んだ上で内容を咀嚼できる。

今の問題は、
文字を読まない(読めない)人が増え、
何を注意書きしていても、
内容を理解できないのではなく「読んでいない」事が多い。
どんなに説明資料を用意しても、読まずに人に訪ねるのだか
らたちが悪い。まず読め。

その人の能力を一番簡単に判断しようとすると、
「折り紙の折り方の本を読んで折り紙が作れるか?」という
事を見るのが一番早い。
内容を読むだけでは無く、
「山折り」「谷折り」「折り目をキチンと付ける」に対して
正しく手が動いているかどうか。
話は違うが、
警察の認知症試験に「折り紙」を取り入れることを強く勧める。
最後まで読み続けて理解し続けて仕上がるのが折り紙。

元に戻って、
どんなに注意書きを書いても、読んでくれないかぎり、
何の効果も得られない。

見て、読んで、考える 能力は子供に仕込む必要があります。
その成果が出るのは20年後。

私はもう死んでいるからそう言う世の中は見られない(多分)

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コメント

うちの女房は読書が大好きですが、取説を読むのは大嫌いです。(笑)

投稿: 大市民 | 2017年2月14日 (火) 14:34

うちの嫁さんは、
トラブルが無い限り取説を読みませんが、
何かがあったら仕方なく取説を読んでいます。

私に聞くのと取説を読む苦痛を天秤にかける
らしい(マジ)。

本を読んでいるのは30年見たことがない。

投稿: 高橋@works | 2017年2月14日 (火) 14:53

NDの取説、厚さ2センチくらいありましたが全部読みました。
知らないことが沢山! 
メーカーの取説は「正しい」と思いますがクルマのショップの取説は酷いモンです(笑)

でも昔に比べたら取説は読まなくなったなぁ・・・

投稿: ワタナベ | 2017年2月14日 (火) 19:55

取説の目的が、
使う人の為の取扱説明では無く、
メーカーが身を守る訴訟対策説明書になったことで、
読む楽しみがある読み物では無くなってしまいました。

それでも、1冊読めば、1行は初めて知ることがあるので、
本屋で積み上げられている本以上のレベルは維持して
いると思います。

投稿: 高橋@works | 2017年2月14日 (火) 22:36

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