« 車メーカーの進む道 | トップページ | 天橋立 »

自営業考

江戸時代は今に比べて自営業主の割合が高かったとい
う話を聞きますが、単純に企業が少ないのだから、
公務員と職人(自営業)だけになるのは当たり前の話。

当時、自営業をしたくて自営業をしているわけでは無い
人も多かった事は想像できる。
国民年金の仕組みが無い事を考えると、技術を身に付け
死ぬまで稼ぎ続けないと死んでしまう。
老後養ってくれる子供を作ることと、死ぬまで稼ぐことが
できる技術を身に付ける事は自分の為に必要だったし、
そうしないと大人になれないと信じていたはず。

それが今では、ねぇ・・呆れるばかり。

 ・

なので、50歳を過ぎた田舎に住む同級生が集まれば、
公務員と自営業が多くなっていくのは当たり前。
自営業だから田舎に残っている。

その二つで大きく違う点は、
公務員の人は定年退職を計算し、
自営業の人は死ぬまで働く覚悟、という違い。

この感覚は、明治維新から続く伝統の日本文化。
我々も、この伝統は、意地でも守らないといけません(違)

|

« 車メーカーの進む道 | トップページ | 天橋立 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 車メーカーの進む道 | トップページ | 天橋立 »