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電動ウインチ

電動ウインチは、安いものから高い物まで色々有る。
業務仕様で安全性を考えると、ウォーム減速機タイプ
になるのは必然。

三菱が自衛隊向け車両の電動ウインチに
プラネタリーギアタイプを使わず、
ウォーム減速機タイプを純正採用するには訳がある。
JAF納入車両も同じです。ウォーム減速機の特性を利用し
た安全確保(絶対では無いが、プラネタリーより良い)。

トヨタがランクル60時代に装着していたPTO式はウインチ
を壊さないために動力を切断(ピンが破断)する構造だった
ので、車は安全だったが、人に安全だったかどうかは謎。
車メーカーによって対象とするユーザー想定が違うので、
何を安全とするかの問題。

三菱自動車で言えば、
昭和航空機で作っていたPTO式ウインチが一番使いやすくて、
次がラムゼイの電動ウォーム減速機型RE8000、
次がウォーンの電動8274。
8274は重たいけどラムゼイに勝てる点はワイヤー長さ。
私はウォーンのM8000を使っていましたが、あと10mあれば
良いなぁと何時も感じてた。10mって滑車で1.5ターンさせ
ると僅か3m程度の距離。

ウインチをフロント装着していても、腹の下にワイヤーを
通せば自力で後退脱出できる安心感は絶大。
スタックして、リカバリーして、それでも進み続けるシーン
は単独行ではありえない(個人的に)。
ちなみに、
ランクル80は前後マニュアルデフロックがあったので、
10年間で1度も現場ではウインチを動かしませんでした。
試運転動作確認とワイヤーメンテナンスのみの10年。
前進でスタックしても、デフロックを入れてゆっくり下が
ればリカバリー出来ていました。

ジムニーだとハンドウインチで対応OKという素晴らしさ。

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