ステアリングシャフトのガタ。
信号待ちでハンドルが妙にガタガタするヤツです。
昭和60年製のJ54、既に諦めてました。
なにせこいつの場合、シャフトには樹脂カラーが入っている
だけなので、使用年数(26年)で砕け散っているに違いないと
言う脳内判断をしていました。
この車の後で登場したJ53から鬼門の樹脂カラーを金属ベアリング
に構造変更した場所なので、壊れる事は解ってる場所。

かといって、今さらステアリングシャフトASSYで交換する気に
もならない。J53やJ55の程度が良い中古部品が出るとも思えないし、
今さら昭和60年の車に新品ASSYを買うお金もない。
(いったい幾らするんだろ・・)
数年前の燃料噴射ポンプOH時にエンジンマウントやミッション
マウントを全交換した事もステアリングシャフトの樹脂を疑って
いた理由の一つ。
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ふと思い立ち、
26年目のリーフスプリング交換と固定用シャックルのゴムブッシュ
全交換に着手。と言っても、死ぬほど重たくて大変なので友人の
工場に依頼。
右前のリーフスプリングを山に言ったとき岩に引っかけて曲げたまま
になっていたのを交換したかったのだけど、左右でへたり具合が変わる
と明確に車が傾くのでどうせならと全交換する事にしたわけです。

この結果は予想を遙かに超える振動低減。
手に入れたのはまさにリムジンな乗り心地(社内比)
ゴムブッシュ全24個新品交換は劇的効果を発揮。
つまり、ハンドルがガタガタ振動していたのは、
ステアリングシャフトの軸受け部のガタで揺れていたのではなく、
リーフスプリング4枚で支えられた車体全体が揺れていたので、
釣り竿の先端状態如くハンドルが特に良く揺れていたと言うオチ。
古い車に乗るって事は、先入観にとらわれない推測が必要って事です。
まだまだ修行が足りません(笑)
リーフの先端巻き形状をみて?って感じたあなたは変態です。
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