色が合わない、根気が無い
嫁さんに頼まれて夏芽(なつめ)ちゃんの写真を紙焼きする
事になった。
環境はT42PにモニターEIZOのS190(多種多用な色調整可能)
でプリンターはエプソンの顔料モデルPX-G5000
紙はエプソン純正「クリスピア」光沢写真用紙。
色調整すればするほど泥沼(笑)
エプソンのプリントプログラムを使うとガチガチになるし、
フォトショップだと連続処理が面倒。
ニコンキャプチャーを使うと色処理が多用すぎて煩雑。
紙焼きだけで色を見つつモニターで色調整は気が遠くなる。
やっぱりカラーチャート手に入れてD70で撮影して合わせ込む
しか手は無いのか、、
そうすると、ニコンのS1とは絶対色は合わないでしょうが、S1
を諦めれば何とかなりそうな気がする。
簡単な手段を選ぼうとした事が間違いだったかも(笑)
色あわせの方法が
L版にプリントした夏芽(なつめ)ちゃんの「毛」を本物と比較す
ると言う無謀な方法に問題があったのかもしれないが。
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コメント
フォトショのマクロ機能を使うってのはいかが?
投稿: なかむら | 2006年7月17日 (月) 01:36
タダでさえこの多機能なソフトを理解
できていないのに(笑)マクロなんて。
「夢」 です。
色は難しいです。紙を変えただけでも
ガラっと変わるし。
嫁さんが言うには、
「違いがわからないから綺麗なら良い
のでしょ」と言う 芸術家的指摘。
製作者のこだわりは伝わらないようです。
投稿: 高橋@works | 2006年7月17日 (月) 11:00
奥様が正しいに一票(笑)。少数精鋭より、数を撃った方が伝わりやすい気がします。
投稿: なかむら | 2006年7月22日 (土) 16:14
リアルさは不要らしい(笑)
投稿: 高橋@works | 2006年7月24日 (月) 12:54