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ロードスターの謎

新車を買って1オーナーか、
前オーナーと顔見知りとか修理工場が同じでないと、
その車の中身がどうなっているのかは、
開けてみないと解らないってのが最大の特徴。
まさにねじ1本、ベルト1本に至るまで信用は出来ない。

私のR-LTD。
この車の場合、ちゃんと前オーナーが改造申請した時の書類が
残っていたので、書類上の改造詳細はわかる。

書類があっても次のオーナーが確認できる事はしれている。

エキマニとかマフラーとかエアクリーナーとかECUは見た目で解る。
カムは書類上吸気側260°排気側255°への変更だけど、判断出来る
のは吸気側のカムが大きくなった感じのアイドリングの音くらい。
カムが変わってどうだって言われても、マツダスピードのECUで
運転すると、カムの恩恵は全く感じない。つまりアイドリング音以外
では差が解らないのが現実。
且つ、比較対象が手持ちの黒NA-Sr1だとこの車がカムを大きくした
意味をマツダスピードに問いただしたい気分になれる。

仕様書上では圧着力600kgの強化クラッチに変更。
重たいクラッチに慣れている私にはロードスターのクラッチ
は多分どんなクラッチが入っていても軽く感じる。
メタルになっていたらつながり感で解るがノンアスのクラッチ
の場合は感じるのは重さの差だけ。
600kgと言う事は3割以上の強化だけどまったく解らない。

仕様書ではフライホイールはSr1.5ノーマルにクラッチだけ強化
という組み合わせ、
比較する為Sr1にマルハ純正軽量加工フライホイール+純正クラ
ッチの黒NAと乗り比べても差は解らない。
これもまた変更した意味をマツダスピードに問いただしたい。

しかし、本当の問題は、本当にその部品が今目の前にある車両に
「今でも」使われているのか。
真実は自分で全て開けて部品を調べるまで答えは出ない。

ロードスターって車はオーナーの数だけ「謎」があります。
日本車でこんなに謎めいた車はロードスターが最後。
その「謎」を解明しつつ楽しむ事も中古ロードスターの醍醐味。

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