KP47
長い間家に転がっていたのがKP47。
キャブ式DOHCが全滅した暗黒の昭和50年規制の前に発表された
トヨタのファミリーカー。今で言うカローラとビッツの間の立ち位置。
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この動画を見て何に驚いたって、ダッシュは限りなくノーマルだし、
シフトグリップは使い慣れたノーマルそのもの、セリカと同じでした。
ボディはほぼ外板そのままの状態で部品が増えている程度。
これこそ「エンジンが全て」の車です。
こういう「何かに全力を注入した車」って大好き。
トヨタでもこういう事ができていた時代もあったんだよ と言う話。
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