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マフラー交換

日曜日に息子と二人で作業をしようと思っていたのですが、
何となく嫌な予感がしたので土曜日に友人の工場に作業依頼。
そして嫌な予感が的中。
触媒のナットはヒット率約9割。
リジッドラックで作業しなくて良かった、と胸をなで下ろした
わけです。
嫌な予感がした時は「お金を払って時間を買う」のが常に正解。

超汚いマフラーは出口はオフセットサイザルで一皮削って光らせて、
腐って排気漏れ必至の触媒側フランジはグラインダーで巣穴を削って
ガスケット当たり面を出してから手渡し。
溶接からの排気漏れやタイコ回りを叩いてみてもガラガラ音は無かっ
たので多分大丈夫との見込装着。
最悪使ってみて駄目だったらSr1の純正を付ければ良し。
ついでにマフラーハンガーゴムも新品交換。

120416

考えてみると、
吸気・点火・燃料・冷却・排気と順番に修理したので、
残るは、
オイル漏れが激しいミッションと、
フルード交換してもあっというまにリザーバーが黒くなるクラッチ
マスターシリンダーと、
何時交換されたのか距離シールが読めないタイベルを順番に修理。

エンジンオイルは車検取得時に交換したのですが、リフトで上げた
ついでに抜いてもらったら(2000km足らずの走行)それはもう驚く
ほど汚いオイルが出てきた。
あまりに汚かったのでオイルエレメントも交換。
まさに循環式ガス釜を掃除した直後の風呂(笑)


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