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高輝度LED

低消費電力なのに明るいので良く売れている高輝度LED。
間違いないのは蛍光灯と同じ明るさだと消費電力は少ない。

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先日、友人が新築した家に遊びに行きました。
設計者の趣味もあるでしょうがほぼLEDダウンライトの照明。
昔と違いLEDでも色温度が自由自在に選べるので非常に格好が良い。

影の出方は照明を複数個設置で対策できるし、それでも電力は少ない。
エアコンを動かさなければ太陽光発電で自立運転できる使用電力量に
収まるのだから凄い。
格好良いし、
電気代安いし、
電球切れないし、
初期投資の器具代以外に文句を言う事は無いと思っていたら、
「コタツに入って寝転がって天井を見ると、角度と場所によるけど時々
眩しいのが辛い」との話。
LEDの輝度を考えると当たり前の話。
しかし、そういう空間で生活していないと実感は無い。
つまり、
LEDダウンライトは寝転がる子供がいる部屋には向かないと言う事。
もしかすると室内で同居する犬猫たちにも良くないかもしれません。
効率の悪い電球や実質的明るさが劣る間接照明が床の生活には理想って
事なんだと新しい設計の流行を横目に見つつ納得。

iPadでバックライト照明を浴びながら高コントラストの字を読むと、
反射光で紙の本を読む倍以上疲れるのと同じ事。

目玉の交換が出来ない人間と言う生き物は、
どうやって目を大切にするかは重要(笑)

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