シベリア超特急
GWの深夜にWOWOWで一挙放送。
内容を考えると視聴率が良いとは絶対に思えませんが、
あの映画は途中で打ち切りに成る漫画並みに凄まじい展開ばかり。
見たことが無い人は是非。
録画して、数日かけても、3作品を最後まで見れた人は間違いなく
マニアです。
本人曰くの「オマージュ」は、
客観的にみると「パクリ」であって、映画評論家なのに元ネタを超える
良さを生み出しているシーンは一つも無いと言う終始一貫ぶりが凄い。
しかも、「パロディ」として観ても完結していない。
例えが悪いかもしれませんが、
著名な有名人が死ぬ少し前に、
突然議員に立候補したりするのと同じで、
人間が死ぬ数年前にやる事は死後他人が見たら理解不能な点が常にある。
丹波哲郎の大霊界シリーズも同じ状況で作られた作品かもしれません。
人間は行動から寿命を推測できる時代がくるかもしれません(笑)
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