排気量
感覚的なものだけど、
エンジン排気量は大きい方が感覚的に心地よい。
小排気量ターボで低回転時トルクが大きくなっていても、
それは実用エンジンで感覚に訴えてくるものが無い。
直線番長と言われるメルセデスのCクラス6Lエンジンは大好き。
現行コルベットも好き。
どちらもスポーツカーとは感じませんがスポーツを感じます。
現行のNDロードスターが「良い」と言う人の感情は良く分かるけど、
一度しか乗っていませんが、あの1.5Lエンジンにスポーツを感じない。
せめて旧型BMWmini並みの1.6Lターボだったら違うかもしれない。
と言うminiも、
新型1.5LターボはVWの1.4Lターボみたいな実用車感覚。
2Lターボモデルでブランドネームの維持。
・
今時2Lを超えるのは無駄かもしれませんが、
無駄こそが今の私の体が求めているものなのかもしれない。
グラフに描かれる馬力やトルクの数字が小さくても良いのです。
そこそこの排気量があれば心地よいと感じるに違いない。
なので、現状が2Lターボだけの新型TTに興味がわかない。
2Lターボを買うならゴルフを買う。
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コメント
イマドキターボって、踏めば速いし、燃費も良いし、レスポンスも悪くないんだけど、なんか線が細いっつーか、技術の割りに運転してる人が幸せになってない気がする。
・・・と常々思ってはいたのですが、単に自分がヒネクレものだからそう感じるんだろう、と片付けていたので、思わず書き込んじゃいました。
投稿: マツイム | 2015年8月25日 (火) 14:34
ダウンサイジングエンジンに幸せ感は少ないと思います。
上手にモーターアシストトルクが加わる時代になれば、
幸せになれるかもしれない。 かな?
投稿: 高橋良暢 | 2015年8月25日 (火) 18:46