故障予想
普通の国産車だと、
昨日の状況になる前に、
ベアリングが壊れた音とか、
ベルト鳴き等、
色々な音が聞こえるはずなのですが、
高速道路の連続走行中では全く音が聞こえず(常識的レベルで音楽は
流れているし、スピーカーフォンで普通に電話対応出来る車内)下道
に降りてすぐ、標高差600mで6kmほどの小さな峠超えがあるのですが、
その間も全く気に成らず。
普通にブレーキ鳴きの音のほうが耳に響いてた。
客先駐車場に停車後、突然チャージランプが点いたと言うのが本音。
感性を研ぎ澄まして運転しないと駄目だという運転手の責任。
テンショナーベアリングの音は絶対に聞こえていたはずだ。
とはいえ、
事務所に帰って車検履歴や修理履歴を確認すると、7年目車検まで
一度もベルトを交換していないと言う時点でおかしいと気づくべき。
あー悔しい。
私のミス。
過剰整備は不要ですが、予防整備は運転手の義務。
| 固定リンク
コメント
私がエグザンティア→小カングーと乗り継いでますけど、少なくともフランス車に関しては、完全に壊れてから直した方がいいような気がするんです。
液モノが漏れ出すじゃないですか?エアコン配管だとかオイル・冷却水とか。そこから駄々漏れになるまでが長いんです。何か漏れてんなぁ・・・で10年くらい持つ。
あと勝手に直ったり。自然治癒w まあ、何か理由があって直ってんでしょうけど。
また、焦って、音だの漏れだのを修理しようとすると、作業する上で外した他の配管や部品がことごとく駄目になったり、そもそも「乗り潰し前提」の作りもあるんでしょう
けど、完璧に治そうと思うと非常に困難な割りに、気にしないで乗ってる分には、案外動かなくなる事は稀という傾向にあります。
ま、完全な乗りっぱなが、不幸な結果を生むのは、どの国の車も同じなんでしょうけど。
投稿: マツイム | 2015年12月 4日 (金) 10:38
今回微妙だったのが、ウォーターポンプが回っていない状況が数kmあった事。
エアコンとか音は問題ないのですが、ウォーターポンプはマズイ(笑)
miniは壊れてなおすのが安くて良いのですが(壊れるのが早い)TTは壊れると、
連鎖的に自滅する部品が高価なので気がつくかどうかがポイントです。
ウォーターポンプは電動で生死確認センサー付きが良いなと思った次第。
投稿: 高橋@works | 2015年12月 4日 (金) 11:43