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6R-POLO雑感(6年目)

久しぶりに6R-POLOで長距離高速移動。

改めて感じたのは、
高速道路の通常走行速度に限ると、
GOLF-VIIよりPOLOのステアリング操作性が上。
超高速になると、車重が効いてくるのでGOLFが上になるのは
当たり前の話。

うちのPOLOがサスペンションを変更しているからではなく、
電動パワステ設定と、高剛性ボディの小さい塊感が理由。
GOLF-VIIが悪い訳では無く、POLOが良い。
POLOでサスペンション変更が必須になるのは、常時2人以上
で高速移動する場合だけです。1人ならノーマルでOK。

POLOのサスペンションを変更して正しく車重を増やしたらA1。
Audiの現行A1の落とし所はそういう意味で上手。
(出始めのA1は話から除く)

6R-POLOの欠点は、
105km/hあたりでアクセルペダルに届く微振動。
なにせ足回りを変更してどうにもならないのだから、
購入者側で打てる手は少ない。
まあ、こんな本筋に関係ないくだらない所が気になるのは、
高速道路100km/hで渋滞だらけの日本ならではだと思う。
日本の小型車でPOLOを超える車はまだ無い。
一番近い位置に来ているのがデミオ。

6R-POLOが発表されて久しいですが、5ナンバーサイズで
買うなら何?と聞かれれば、「POLO」と即答します。
国産で?と聞かれれば、「デミオ」。
トヨタとホンダの小型車には、夢も希望も無いので、
日産が新型マーチでデミオ超えをやってくれる事を希望。

 ・

今一番気になる小型車は「新型トゥインゴ」です。
近い将来、手にして味わいつくす事に成るかどうかは謎。

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