BMW

悪役のピーターソンが狩るBMW2002ターボの時代から、
BMW車は好き。
なのに、初代Z4を手放して以降全く欲しくならない。
TTの入れ替え営業車（新車前提）を探している時も、
BMWはテーブルに上がってこなかった。
3シリーズGTのAWDなんて、仕様は完全に趣味の線上に
存在するにも関わらず。
Z4に乗っていたときは新型M3が欲しくなっていたのに、
今では欲しくない。

考えると理由は単純で、
ハイパフォーマンスBMW（Mやアルピナ）にお金を沢山
使う金満世界が苦手（嫌い）なのだと思う。
BMW向けショップ特有の問題かもしれませんが・・・
輸入スポーツカーは大なり小なりそんな感じは否めない。

といって、
古く庶民的なモデルに手を出すと、
あまりのボロさに朦朧とするのはBMWのお約束。
ボロいBMWは、強靱な精神力と部品代を求めてくる。
しかし、部品はどうにでも入手出来るので、精神力とお金
で解決出来るところは国産車に無い魅力でもある。

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私の財布と、残された時間を考えると、
現行BMW車を趣味に出来ないし、古いBMWに付き合う
時間も無いという結論。