高齢者マーク変更案
車に「高齢者マーク」を貼る人は二種類。
年齢になったので仕方なく貼っている人。
高齢で危ないかもしれないので、周りに気がついてもらう為に
自主的に貼っている人(そう言う人は70でも貼る)。
前者の運転は恐ろしく、
後者の運転は恐ろしくないという一般的傾向。
高齢運転手になったら鈍くなるのが当然なのだから、
鈍いなりの自覚を持てば殆ど問題無い。
鈍くなった自覚を持てない人に「年齢を自覚させるための物」が
枯れ葉シールだと思えば、精神的に嫌なデザインのシールを
貼らせる理由もなんとなくわかります。
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ここで提案。
若葉マークとか、赤ちゃん乗ってますとか、枯れ葉マークとか
前後ガラスにシールを貼るのを全部禁止にしてしまう。そして、
フロントガラスとリアガラスに「50代なら=50」の数字を貼る。
マークよりも人の心に訴えかけるのは「数字」
例えば凄い痛車を見たとき、
20の数字があるのと、
40の数字があるのでは、
感想も対応も違うでしょ。
それが人間。
凄い傷まみれの車を見たとき、
30の数字があるのと、
80の数字があるのでは、
感想も対応も違う。
80代の高齢者をドキドキさせるような馬鹿はいないはずです。
近い将来、路上で90の数字を見る事があるかもしれません。
そして何より、くだらない枯れ葉シールより格好良し(笑)
どうです?偉い高齢者の皆さん。
アイデアとして、
交通安全協会で免許更新時に強制で売るようにすれば、
警察関係者天下り企業の収入を増やせますよ(違)
10年使い捨てだから収益予想もできる。
当然民間で売ったり、コピー品は検挙の対象。
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