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ステイホーム

カタカナ語「ソーシャルディスタンシング」

新型コロナウイルス蔓延社会に対応した
安全距離保持の事。
その推奨距離は2m。

 ・

事務所の椅子間を測ると、約2.5m離れている。
この距離には理由があって、
人それぞれに違う臭いや、
作業時に出る音、
電話の声など、
いろいろな音や臭いや視界に入る人の動きなど、
お互いが気にならない距離感で配置したところ、
たまたま2.5m前後にまとまったという話。
今回大騒ぎしている「社会的な安全距離」と言
うのは、実は本能的距離かもしれません。

より確実なのは、「個別仕切り壁」の追加設置
だと思いますが、人の作業が見えなくなるのが
嫌なので、仕切り壁設置をためらっていました。
仕事の盗み見という意味ではなく、
各自の進捗を横目に見られることはとても大切。
そう考えて、気が付いた(今さら)、
部分的に透明樹脂板を上手に使った仕切り壁な
ら、私の希望を叶えつつ作業性が上がり、騒音
問題も軽減でき、社員の安全性が少し上がるか
もしれない。

しかし、遮音という意味では樹脂壁は駄目。
壁の表面は布張りが良い。樹脂だと反射音が余計
に気になる場合がある。
仕切り壁設置して後悔するパターンは嫌だ(笑)

 ・

話は戻ってカタカナ語。

「GWはステイホーム」などと、
 カタカナ語で記者会見は勘弁して欲しい。
「逮捕はしないが、家から出るな」で良い。

出来るだけ日本語で表現しましょう。と言う事で、
「パーティション」を使わずに書いてみました。

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