« 今を楽しむ | トップページ | 新学期 »

IHコンロ修理

先日の土曜日、2004年後期型Panasonic製
IHコンロが1口だけ使えなくなった。

症状は、
IHコンロ昇温中のテーブル照明は点く、
操作系は一通り操作できる、
エラーコードは出ていない。
使える左側1口に異常は無い。

素人推測は、
右側のIH一口が、加熱すべき鍋を検出してい
ない感じ(オールメタルIH)。
検出していないから加熱出来ないという流れ。
超単純な電磁石部分のコイル破損は考えられ
ないので、おそらく制御基盤の故障。
買い替えるにはまだ少し早い15年目なので、
Panasonicに修理手配。
とは言え、15年なので部品供給終了のお知ら
せを聞く事になる気がします(多分)

 ・
 ・

そして今日、
予想通り部品供給終了のお知らせを聞く。
今回はたまたま右側基板在庫有りで修理完了。
左側基板は現時点で部品無し、
操作パネルも部品無し、
次回故障で買い替えが決定したという事。

 部品代 ¥5,500
 技術料 ¥11,500
 出張料 ¥3,500
 -------------------
修理代金¥20,500x消費税10%=合計¥22,550
修理完了!
もう少し頑張ってもらいましょう。

オールメタルIHの難しさはこちらをどうぞ。

2004151

|

« 今を楽しむ | トップページ | 新学期 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今を楽しむ | トップページ | 新学期 »