隣地の工事
荒れ放題の農地を相続後宅地転用され、私には手が
届かない高価格で売りに出されていた隣地。
先日住宅基礎工事が始まった。
しかし、新築住宅物件なのに何の看板も立たない。
看板は無いが基礎の段取りが完了し、今日は朝から
型枠にコンクリートを流し込んでいる。
そんな時、土地の持ち主が状況偵察にやってきた。
「売れたのですか?(あの値段で売れたの?)」と
聞いたところ、建て売り住宅との事。
いや、それは、リスクが大きいと思うが、当の本人は、
いたって機嫌が良い。
少々冷静に考えてみると、長期金利は只同然なので、
家を建てるには安くて良いタイミング。
自分の収入や仕事のリスクを考えなければ、私が知る
限り最高のタイミング。
・
問題は、2020年9月頃に家を契約する根性がある客が
どれくらいいるのだろう?
もっと言えば、この状況とタイミングで家を買える人
は、資産家か公務員。
隣なので、良い人が来てくれるとありがたい(祈)
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