OS updateの闇
MacOS Catalina 10.15.4はまだマシなのだけど、
10.15.5にupdateした人は、
外部4Kモニターをつないでいると、スリープ後再起動
問題が復活したらしい(Catalinaの最初の状態)。
MacはWindowsと違い、アップデートが勝手に自動で
入らない設定が出来るのでまだマシです。
10.15.5のリリース直後、Appleが多くの不具合を認識
して10.15.5サプリメンタルアップデートが出ましたが、
問題は未解決。
私のMBP16”は「信頼できるMBP」になる日が来るの
でしょうか(笑)頼むぞ、Apple。
今のところ、
便利で早くて使いやすいけれど、
信頼が置けない。
・
似たような話で、
Windows updateは、今月大型更新をした人が泣いて
いる声しか聞こえてきません。
今は「自分の責任でインストール」する時なので、
文句を言える相手は自分だけ。ちなみに、今回の場合
富士通のiCADは動かなくなります(回避策無し)。
なので、大型更新は「120日以後」の設定にしました。
120日あれば大丈夫だろう?多分、と言う予想。
市場に出さないとわからない事が多いのは仕方がない
し、出さないとわからない問題しか残っていない形で
リリースされる。
人柱の方々の努力に感謝しつつ、自分の身を守る。
アップデートをどれくらいまで逃げるかは生産性に
関わるのでとても難しい。
とりあえず、大きな更新は120日無視することにした。
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