検索エンジン
インターネットで物事を検索する際、
昔は言葉を選んでヒット率を上げていたのだけど、
最近はとりあえず書いてみて、後で考えるという
行き当たりばったり方式に変わった。
最近(と言っても、直近1年くらいでしょうか)、
Googleの検索がどんどん駄目になり、
Microsoft Bingがとても良くなっている。
多分、世間のPCがWindows10になってから、
Windows10 のCortanaで集めた色々な物が、
ようやく花開いたのかもしれない。
それにしても、遠く長かった。
MSNサーチ Winwows98
↓
Windows Live サーチ Windows Vista
↓
Bing Windows7
↓
2020年のWindows10で一人前。
ざっと、あしかけ22年。
それにしても「どうしたGoogle?」理由を知りたい。
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コメント
グーグルの第1四半期決算、売上高は予想上回る--3月は広告苦戦
https://japan.cnet.com/article/35153148/
Googleは売り上げの半分が検索広告の広告会社。
検索ユーザニーズと広告出稿ニーズのマッチングがうまくとれなくなって
きている=ユーザから見ても検索結果がイマイチな状況、というところでしょうか。
投稿: Sawadhi | 2020年7月 9日 (木) 08:11
そう言う目線で見ていませんでした。
広告収入で商売が成立すると、
どこかでユーザーとはズレるのは仕方なし。
まるで「食べログ」みたいな状況(違)
投稿: 高橋@works | 2020年7月 9日 (木) 13:59