ルールを守ること
店の入り口に「マスク着用」の指示があれば、
マスクが無ければ入れないし、
マスクをつけて入る物だと思っていたが、
マスクを強制するなら、マスクを支給しろと
言い出す馬鹿がいるらしい。
そういう人でも、
身内の葬式にジーパンでは行かない、
身内の結婚式にスウェットでは行かない。
(多分ですよ、想像、突き抜けた人は別)
マスク着用が嫌なら、
その場所に入らなければ良い。
もうあれだ、
「入店時はジャケット着用」とか、
あれこれドレスコード決めちゃえば良い。
そうすれば、服飾経済も回る。
差別ではなく、決まり事。
「小学生以下入店お断り」のお店に、
「以下だから小学生はOK」と言ってつれて
入るのは別の意味で頭が痛い問題(笑)
部屋の中で裸生活は良いが、
窓をあけて見せびらかしたり、
裸で外を歩いちゃ駄目なのと同じレベル。
家を1歩出ると、ルールが無い場所はない。
公道にはルールがあるし、
サーキットにもルールがある。
店舗には店のルールがある。
そのルールが自分にとって理不尽でも理解不能でも、
その空間に入るならルールに従う必要があります。
従えないなら「入れない」。
こんな単純な話が通じなくなった事に呆然とする。
病院で新型コロナウイルス感染患者がマスク着用に
従わなかった件。
外に出すと例外なく非常に迷惑な人間なので、
「病院の指示に従わない患者は自費診療とする」
という法律を定めて戒めるくらいしか手が無い。
悲しい日本の現実。
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