文章の注意点
文章を書くときに注意すべき点は、
ファンや肯定者が多い人や物を否定する文章を書くとき。
本来、人を否定してはいけない。
例えで書くと(例えです)、
三谷幸喜さんの作品が面白いという感覚がわからない。
三谷さんの大学後輩の太田光も何が良いのかわからない。
ひろみや石橋にいたっては良さが一ミリもわからない。
こんな感じ。
芸能芸術好き嫌いは個人的な趣味。
たとえそれが個人的な本音だったにしても、
人の目に止まる場所で、本音を書いてはいけない。
相手は人だし、相手も変化するし、自分も変化する。
今の野党政治家やマスコミやTV業界が駄目なのは、
個人攻撃をするから。
好き嫌いだけでは無く思想操作目的でも何でも良いが、
個人攻撃は駄目。
議員なのに元総理大臣の病気を冷やかしては駄目だ。
これは好き嫌いでは無く正論。
人間、感情的になったり、怒ったら負け。
怒ったら、理解するべき相手の主張を理解出来なくなる。
怒ったら、良い点が見えなくなる。
怒ったら、理解能力だけでなく、思考能力までも落ちる。
相手を否定していたら、話が進まない。
相手を完全肯定出来なくても、否定できない場所を探す
努力が必要。
だから、旧民主党の面々は全員駄目。
と言うような、
個人的な思い込みによる文章ばかりを書いてはいけません。
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