車のライト問題
車にオートライトが義務化されますが、ライトOFF
スイッチを付けない(原付同様)方法も検討している
とかいないとか(噂)。
パーキングランプを使わずハザードだけで済ます日本人
にはスモールランプスイッチは要らない。
・
車で長時間過ごすとわかるのですが、
向かい合って駐車する地下駐車場で冷房をかけて休憩
している対向車(LEDオートライトON)に出会ったら、
眩しくて場所を変えるしかありません。
LEDサーチライトで照らされるようなもの。
電球ヘッドライトならまだ我慢ができる。
というような無知による被害を減らす手段は、
オートライトは速度0km/hが1分以上続いたら、減光
して足元を照らすようにする設定が必要。
自動でスモールにするのは夜間交差点を考えると危ない、
50%減光して光軸を4mくらいにしてしまうのが良い。
LEDならできる(多分)。
今でも、
「オートライトでONになっているのは仕方がない、
相手が我慢する問題」という感覚の人が多く、
眩しいヘッドライトを手動で消してくれません。
というか、相手の眩しさに全く気が付いていない。
もはや運転手のマナーに期待するのは無理なので、
ヘッドライトスイッチをなくし(スモールも要らない)、
ヘッドライトはオートライトで、
速度0km/hで50%自動減光+自動光軸変更 という構造
を新車条件に。
オートライトも明るさだけではなく「ワイパーを動作さ
せるとライトは必ずON」の機能が必要。
雨の日は無条件にヘッドライト点灯。
もう一つ言えば、
フロントフォグランプ廃止。LEDなら広がり調整自由なので、
フォグランプは要らない。必要なのは樹脂レンズ凍結対策用
埋め込みヒーター。
リアフォグランプの点灯は運転手の知能問題なので、
リアフォグランプを付けると自動的にスピードリミッターが
入り最高速度が60km/hに設定される機能とかがあれば良い。
濃霧の中で60km/h以上で走行する事は無い。
完成した感じの車という商品でも、できることは沢山ある。
できる内容が、人間の質劣化対策というのが悲しいけれど。
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