TOYOTAクラウン

TOYOTAクラウンが終わると言うWebニュース、
TOYOTAの自滅だとしか思えませんが、困るのは公僕。
車幅1800でハンドルが良く切れるFR４ドアセダンって
何がある？

という事を考えると、
クラウンは現行のまま自衛隊パジェロと同じように専用
モデルに変化させ生きながらえるのが正しい。
どうせなら、米国パトカーのクラウンビクトリアの様な
専用車を目指せ。

クラウンをベースにコストダウンして、
前後を完全に金属とポリカのパーティションで区切り、
リアシートはクッションなどすべて無くしてFRPのみ、
リアドアにはドアハンドルも何もないアルミパネル、
リアサイド窓ガラスも無くしてポリカのはめ殺し。
Aピラーには手動のLED投光器、
世界で売れる日本製最強パトカーを作ってほしい。

そういうベース車として考えると、
現行クラウンより、今は無きコンフォートが良い。
あれなら消耗部品はクラウンに比べると圧倒的に安い。
なんならパトカーとリアシート違いでタクシー専用車
を新たに作るのも良い。
運転手の安全性を考えるとパトカーベースで良い。
主にガソリンエンジンと天然ガスエンジンの違いだけ。
なにせ、
小型車変造CVT背高Japanタクシーに未来を感じない。
ついでに日本中の知事専用車もパトカー・タクシー
専用車にすれば下らない文句を言う人はいない。

TOYOTAなら、何かできる。

昔なら、同じことを日産に望むこともできたが、今の日産
には望めない（確信がある）。
車幅1800mmの2500ccNAエンジンでトルコンATの
4ドアセダンのベース車は、セドリックタクシー用
車体くらいしか残っていなかった。それが生産終了した
今では何も残っていない。
それよりも、日産の体質が変わるとは思えないのが残念。