カーオーディオの未来
子供の頃、
2代目サンバートラック(2サイクルリアエンジン)に何かが
ついていたかどうかは覚えていない。
N360はAMラジオ、アンテナがBピラーだったのが記憶にある。
KP47パブリカスターレットで初めて8トラデッキを搭載。
昭和48年なので、世の中はカセットテープだったけれど8トラ。
車の中で録音音楽が流れたのはKP47が初めて。
同時期に所有していたスバルR2(初代)は、2サイクルの爆音
車だったので、排気音以外を聞いた記憶が無い。
免許を取った後、
SS40アルトにオーディオは無く、AMラジオのみで、
スピーカーも足元1個。
J-54JeepもAMラジオのみ。
SJ30ジムニーもAMラジオにスピーカー1個。
JW1Todayを買った時に車載カセットテープデッキを知る。
オーディオボード組んでカーオーディオにお金を使った車。
そもそもすべての車がうるさい車なので、
走行時に音楽なんて何が鳴っていても聞こえない(笑)
・
・
気が付くと、
8トラテープが無くなり、
カセットテープが無くなり、
DATが無くなり、
MDが無くなり、
CDがほぼ全滅状態。
携帯した小型電話機から無線で音楽を車に飛ばし、
そこそこの音質で運転中に音楽が聴けるのが現代。
さて、次はどうなっていくのだろう?
未来を見る事ができるのか?
世の中、
何もかもぐるっと回ってブームが来るので、
今はカセットテープが少し見直されているとか。
次はきっと 8トラ のブームが来ます (嘘)
| 固定リンク
コメント