メモ書きは重要
夏に買ったままほったらかし状態だったワークステーションを
1台セットアップ(まだ1台残っている)。
気がついたらCPUが型遅れになるじゃないかという焦り。
Autodesk製CAD製品
永久ライセンスで動かしていたPCを、サブスクリプションに
切り替えするためにセットアップ。
AutoCADメカニカルのカスタマイズ移行が2014→2021で上手
くいかなかったので、2014→2018に再挑戦しとりあえず第一
関門クリア。2018が上手くいけば、2018→2019以上へは上手
くいくことを私のPCで確認済み。
2D-CADは最新のものが動けば、保存形式を古い形にするだけ
で対応できるので大きな問題はない。
2021で作業しても2018形式で保存ができる。
それに対して3D-CADは、
2018 2019 2020 2021 の4世代を同じように動かせる
形にしておかないと、客先別に要求バージョンが違う。
3D-CADは、お客さんと同じバージョンを使うのが原則。
中間ファイル形式で良いというお客さんが増えれば楽なのです
が、中間ファイル形式を拒否するお客さんが増えたのが難点。
細かい設定はほどほどで完了にして、2台目の作業開始。
設定が出来たやつから設定を書き出してCopyできると思って
いたら、ユーザー名(従業員名)別のログインなので、移行
できないことが判明。
そういえば2014の時もそうだった(笑)7年前のセットアッ
プ手順なんて記憶はありません。
これだから、PCの入れ替えが億劫になるわけです。
問題は、「1台目でどうやったか忘れた(メモも無い)」
何事も、セットアップ作業時は必ずメモを残しましょう。
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