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都合が悪いほうに戻る

Windows10を起動した数分後、
CPUが100%になり、数分間何も操作できない状態に
なるようになって久しいのですが、
ついに我慢できなくなり調べる(遅い)。

数分間ほったらかしにしておけば解決する問題なので、
我慢できなくなるまでに約1年。
忙しい時はOSをシャットダウンしないので問題の影響
は受けないので被害にあわない。
我ながら、自分だけが使う道具にはとても寛容。
調べたところ、
Microsoft Compatibility Telemetryが、CPUを長時間
100%占有している状態。
Windows8から増えた機能らしいのですが
「無効化して問題ない」ようなのでレジストリ変更。
この症状は全部のPCに出るわけじゃないというのが
Windowsの謎。

Windows カスタマー エクスペリエンス向上プログラム
関連機能ですが、OS設定上でOFFにできるものはOFFに
しているのに、不思議。
まさか、規定値でONにしておけば症状が出ないとか?
そんなことは多分ないはず(笑)
あり得るところが恐ろしい。
でも、
何かの瞬間、
必ず都合が悪いほうに戻るのがWindows update。

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コメント

嫁のPCは起動後1時間ぐらいMicrosoft Compatibility Telemetryのディスクが100%になってます。(笑)
って書いたら今日は10分ぐらいでした。(謎)

投稿: ken | 2021年2月 8日 (月) 09:26

これだけかと思ったら、まだ駄目でした。
一時流行ったハイブリッドHDD(HP製のPC内蔵品)だと、
15分くらい駄目だったのだけど、
SSDに交換したら気にならなくなりました。

わたしのPCはSSDなのに謎だ、、

投稿: 高橋@works | 2021年2月 8日 (月) 11:18

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