思い通りには進まない
ベランダの手すりは、SSのフラットバーを使って溶接して作り、
溶融亜鉛メッキの上に、プライマーを入れて塗装仕上げ。
入念な防錆処理のおかげで26年目でも錆びはほぼ無い。
防錆処理は最初が肝心。
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さて今回の外壁塗装工事。
1.ベランダの手すりを今のまま使うか。
2.亜鉛メッキの下地までケレンして、防錆亜鉛塗料を重ねるか。
3.塗装に足付けして、プライマー入れてシリコン塗装をするか。
悩んだ結果、今回はシリコン塗装することにした。
1.色褪せたまま
2.亜鉛メッキ色
3.自由色
奇抜な色を選ぶことは無いけれど気分転換に色褪せを改善する。
何色にするかは考え中。
手すりにねじ止め固定している落下防止用パンチング板も
手すりフレームと一緒に塗るのかと思いきや、全部取り外し。
落下防止用板は塗装せずそのまま使うほうが「美しさを維持
できる」との塗装屋判断。
しかし、塗らないならマスキングするか外すしかない。
塗装屋さんは外すほうを選んだという事。
有難いけど、外したパネル枚数を見ると申し訳ないかぎり。なに
せパネル1枚に10本以上の袋ナット。
何事も思い通りには進まない。
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