LINEとかPayPay銀行とか
LINEのデータが韓国保管で中国に抜かれていた件は予想の範囲。
LINE Payに関連付けられた銀行口座や個人情報が韓国保管なのも
当然で、その情報を抜かれる事も予想の範囲だと思うが、
安心だと思って使っていた人はいたのか?という謎。
企業は利益が上がるからサービスを提供するわけで、
その利益を上げるものが「何なのか」は企業倫理の問題。
今回は、企業倫理を期待する相手ではないのだから仕方なし。
日本人はSonyのFeliCaを使えとあれほど・・
とりあえず、LINE Payは使った人の自己責任なので仕方がない。
コード決済は闇です闇(私感)。
支払いは、保証が確実なクレジットカードかデビッドカード、
電子決済ならFeliCaを利用した「信頼できる」企業のサービス、
それ以外は真っ黒です。
何を「信頼」するかは人それぞれなので判断は難しい。
分からないなら国内交通系FeliCaサービスだけにするのが正解。
ちなみに、
JNBがPayPay銀行に社名変更するだけで使う気が萎えたのが私。
中の人たちは同じなのに(笑)
名前から伝わる企業イメージは恐ろしい。
JNBは長年積み上げた「老舗のネット専業銀行」の信頼を捨てた
に等しい。とはいえ、
YAHOO IDに関連付けた変更や解約は面倒くさい(やる気がまっ
たくしない)ので、PayPay銀行口座は解約ではなく放置プレー。
それが確実で一番簡単な対策。
新しい口座をYAHOO IDに紐づける事なんてありえません。
さておき、
今回、LINEという会社の信頼性が騒ぎになった事を理由に、
公的機関のLINE関連会社連携サービスを全廃希望。
この際です、勢いです。
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