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環境変化と軽量化と期待

出張仕事パソコンは、15インチPCか16インチMBPを使っていました。
液晶画面で打合せがしやすい大きさという理由だけで重たいPCを持ち
歩いていましたが、新型コロナ騒動のおかげで手元パソコン画面で打
合せするパターンが激減。
透明アクリル仕切りがある会議室で、大型モニターに画面を表示して
打合せする形に変わりました。
パソコン本体に大きい液晶画面の必要性が消えた。

手元にあった3機種で迷いましたが、
T14s(2年前の14in液晶)は良いが少々重たい。
X1(2年前の14in液晶)は軽いけどポートが少ないのと手元に有る
のはLTEが無いモデル。X1の場合HDMI出力が無いのが痛い。

と言う消去法で決まったX13(Gen1)、
thunderbolt3(USB-C)、USB3.1、HDMI、LTEが付いている。
液晶は13.3インチでFHDなので、Windows10だと非常に字が小さい
事になるのですが、たまたま老眼と近眼の進行具合のバランスが良
いのでギリギリ見える感じ。
感覚的に手元のiPadAirかsurfacePro(5Gen)相当。
出張用surfaceProを止めたのは、なにせ圧倒的に遅い。
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ThinkPadが中国企業になって久しいですが、旧IBMの大和研究所
が動いている間はユーザーが望む方向に進化してくれるはずだと
期待しています。
OS作っているのに、いつまでたってもsurfaceシリーズが思い通り
の方向に進化してくれないので、ThinkPadになる。
先日23日に発表された新型X1、X13、T14は正しい進化で安心。
これからも頼むぞThinkpad。

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