結婚と離婚と子供と教育
義務教育期間は子供にも親にも十分なサポートがあるので、
ひとり親でも不利は少ない(他人事なので想像)。
ほぼと言うのは「高望みするかどうか」という問題を含む。
これは、生活保護を受けているのに自家用車を買うとか、
パチンコに行くという話と同じレベルの話。
・
親が離婚したから公立高校にしか進めないというのは当然、
家にお金がないから私立大学に進めないのと同じ。
極論すると、子供の教育レベルは親の所得と考え方に依存。
これをして、子供の権利を奪っているというのはおかしな話。
自分の親の現実を知り、
自分が出来る事を考え、
自分の将来を自分の為に考えるのが務め。
それを考え始めるのは義務教育最後の3年間だから、義務教育
期間は必要にして十分。16歳で現実を理解できていない人間
は、いくつになってもダメです。
親は死ぬまで反面教師。
離婚後の養育費や親の所得など、
親のお金問題を「子供に十分知らせる」事が子供の将来の為。
現実と夢を混在させてはいけません。
夢を見るのは自由だけど、生活と言う現実は別。
無理は無理で、駄目は駄目。
現実を知らないまま大人になった子供は必ず失敗します。
ええ、必ずです。
アルバイターとかフリーターとか無職とかニートは、
他人なら「納税するならお好きにどうぞ」で、
身内なら「馬鹿」。
話は吹っ飛んで、
最近の英国王室騒動をみていて感じるのは、
結婚相手を見誤ると、
離婚するまで災難が続く事は間違いありません。
王室は土俵に上がるつもりは全くないようだけど、
何かの機会にきっちり叩くのが英国人。
とは言え、きっちり叩けるのは、
女王が死んでからか、彼がメーガンと離婚してから。
女王は、孫を苦しめる事はしない。
頼むぞ日本の皇室 と言う話で〆る。
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