三浦の軟太郎
三浦の軟太郎を2007年に設置して14年。
もはや軟太郎が無い生活は考えられないので、保守契約
最終期限の15年(5年契約を3回)を超えたら、現行機に
買い替えて保守契約継続。
今回、14年目にして3回目のイオン交換樹脂膜の劣化。
水道の通水量記録を見ると、1000m^3通水くらいから
2Fの水道圧に影響が出始め、1100m^3通水で勘弁でき
ない状況になる感じ。
今は2Fの風呂の湯をためる時間がほぼ2倍。
同じ通水量で同じようになるので、新居浜市の水道水硬度
が安定している証拠とも言える。
直ぐにでも新品樹脂膜に交換したいが、
塗装足場を解体するまでは我慢。
周りに障害物がある状況での工事は事故原因になるかも
しれないし、単純作業ミスもあり得る。
私なら作業中に数回足場パイプで頭を打ちます。
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自宅で常に硬度が限りなく0に近い風呂に入っていると、
群馬の皮膚が溶けそうな温泉が定期的に恋しくなります。
テルマエロマエじゃないけれど、草津温泉は日本の宝。
温泉ではなく皮膚の定期消毒に行く感覚かもしれない。
温泉レポートで良く言う「やわらかい温泉」などという
低刺激な温泉を体は求めなくなった。
これも「軟太郎効果」。
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