ThinkPad
初代Dynabook以来のJ-3100シリーズにお別れして、
ThinkPad 240(1999) 。
その後、
X20シリーズを使い(この時代に東芝PCを止めた)、
X30シリーズを使い、
X32を最後に小さい13”画面にお別れして、
TやWシリーズの高解像度14”超の画面サイズに移行。
T42P以降は浮気する気持ちが消え去った。
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ほんの1年前まで、打合せには大型液晶付きノートPCが必須
だったのに、新型コロナウイルス対応で会議室に大型液晶を
設置するのが業界標準になった事で、わざわざ大きく重たい
ノートPCを持ち歩く必要が無くなった。
素晴らしい!
これは数多い「新型コロナウイルスありがとう案件」の一つ。
という事で、
持ち歩きは軽くて小さいThinkPadX13 (2019)に戻った。
13”画面の元さやに納まった感。
本来はその為にSurfacePro(5gen LTE)を買ったのだけど、
1.入出力ポートが足りない、
2.i7なのにCPUが遅い、
3.SSDストレージが小さい、
4.ストレージ補助にマイクロSDを使うともっと遅い、
5.椅子に座って足の上で使うと、スタンドで足が痛い、
6.タッチ画面は無くて良い。
という結論であっけなく前線離脱。
surfaceではThinkPadの代用はできません。
surfaceではiPadの代用もできません。
ThinkPadとのお付き合いは、定年まで続きそうな気配。
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