人柄がみえるところ
興味が無いことに関しては相手に質問しないので、
多少気になっていても聞けないことが多い。
例えば、数人の面識ある人が腕につけている
数珠の様なブレスレット。
一時は色付き幅広ゴムバンドみたいなものとか、
網紐のようなものが流行った時もあった。
首に布紐の流行りもあった。
例えば、無駄に大きい指輪。
映画に出てくるメキシコ麻薬カルテルの
愛用品のような感じの物。
例えば、ギラギラする大きな腕時計。
例えば、足のサイズに対して無駄に先端が
長いファラオのような(大げさだな)革靴。
例えば、めちゃくちゃ重そうなネックレス。
例えば、朝時間がかかりそうなヘアースタイル。
すべては趣味趣向なので本人の自由ですが、
目的と成果が分からない。
クジャクの羽とかえりまきトカゲのエリマキとか、
そういうものなのだろうか。
・
などと人を見るくせに、
休日にジーンズを履く自分が分からない。
重たくて伸びなくてごわごわしているジーンズに、
機能的利点はないのに履いている。
少し伸びるチノパンが機能的(平日はそっちです)。
濡れても重くならない新しいチノパンが機能的。
結局、世の中「機能や性能」に関わらない部分に
「人柄」が出るという事なのかもしれません。
だってねぇ、
見知らぬ人の印象って「見た目」がスタートライン。
| 固定リンク
コメント
伸びないジーパンは履けなくなりました、伸びるジーンズが楽すぎて(笑)
アクセサリーを身に着ける勇気?が無いです・・・慣れなんでしょうけど。
投稿: ワタナベ | 2021年4月23日 (金) 20:13
「伸びるジーンズ」
これは超えてはいけない線だと思っているので、
頑なにリーバイス501を履く。
ボタンフライのジーンズが履けなくなった時、
(トイレで間に合わなくなった時)
免許返納の時だと思っている。
投稿: 高橋@works | 2021年4月23日 (金) 22:23