バランス感覚
高速道路上の高齢者ハーレー軍団(FLH系)の威圧感は、
そばを車で走るだけで恐怖を感じる(意味はいろいろ)。
走行中に心不全になってもおかしくない高齢の人たち。
常時録画ドラレコでこちらが対策しておくしかない。
この人たちとの話がややこしくなる理由は単純で、
年長者は正しく、年長者を敬うのが若者だと思っている
人たち。勝手に思い込んでいるからどうしようもない。
ちなみに、煙草のポイ捨て率1番(私感)
若者ハーレー軍団は素人整備感に恐怖を感じる(私感)。
トンネルに入った時の豆電球テールライトは、
下手すると突っ込みかねないので即時法改正希望。
日本人は身長が伸びても米国人とは体形が違うので、
長く高いハンドルに無理している感は否めない。
無理しているから見た目以上に危ない。
煙草のポイ捨て率3番
最近見かける一般道のカブ軍団(10台くらいでしょうか)、
主にSNSつながり集団なので、違う意味で恐怖感がある。
そんなに全員GoPro付けなくても・・
難癖付けられると一番面倒くさい人たちかもしれない。
正論は常に正しいと思い込んでいる集団。
世の中を平和に生きるためにはグレーゾーンをお互いに譲
り合う姿勢が必要。
煙草のポイ捨ては無いが、
煙草を吸っている人を毛嫌いする率1番
最近めっきり見かけなくなった「旧車会」という爆音集団。
好きにさせておけば良いので問題無し。
煩いだけで害がない平和な集団。
古い2サイクル軍団だけは少し散ってと祈る程度の問題。
PAに集うスーパーカー軍団も大体この分類に入るが、
いかんせんこちらは金持ちなので違う意味でややこしい。
煙草のポイ捨て率2番
まとめると、
どんな乗り物でも集団になると「もう」駄目だという事。
周りの人たちに温かい目で見てもらおうとしたら、
5台くらいが限界点かもしれません。
公道の集団ツーリングという文化はもうお終い。
現地集合、現地解散で移動の時間差が必要な時代。
上の文章は「偏見まみれ」だとわかっています、
ツーリング文化を否定しません、
ミーティングに反対もしない。
世の中なんでもそうですが、
ほどほどのバランスが大切だと感じる今日この頃。
社会生活を営む基本は、周りを見る冷静なバランス感覚。
バランスの支点は簡単に右や左にズレるので、
「これは永遠に大丈夫」なんてものは存在しない。
| 固定リンク
コメント