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酒に罪は無い

酒に罪は無いが、酒におぼれる人間は問題。
酒を飲んでいる人は、
酒を飲んでいない人に比べて、
無意識で口数が増えて、
無意識に声が大きくなる。
問題は単純にそれだけなので、

昔のJazz喫茶のルール適用で解決できる。
「飲むのは良いが、音を立てるな」
「飲むのは良いが、しゃべるな」

煙草をたしなむ人たちを今の状態にまで追いやることが
出来たのだから、
外で酒をたしなむことに制約をつけることに問題がある
とは思えない。
警察官も酔っ払いに無駄に優しいのは問題。
迷惑をかける酔っ払いは即検挙。
なだめる時間がお金の無駄。
2回目以降の検挙で経歴に犯歴が残るようにすれば良し。
犯歴が残ると将来困ることを知らしめる方法が重要。

履歴書に犯歴欄はないので、採用する側の立場でいえば、
手続きを踏んで申請すれば犯歴を確認できる仕組みも必要。
実際に申請して確認することなんてありえませんが、
「申請すれば見ることができる犯歴」だと本人に知らしめ
る必要がある。非公開犯歴に意味はない。

世の中には、保護すべき個人情報と、
保護してはいけない個人情報がある。
性犯罪者を登録する仕組みが住民を守ることは確かだけど、
登録して公開されると「本人が更生できない」問題もある。
まあ、性犯罪者に更生はない(私感)。

酒に罪はなく、
酒におぼれる人間に問題がある。
酔っ払いに甘い文化に問題があるとしか思えない。
とは言え、
麻薬カルテルの利益を減らすためという説明で、
マリファナ合法化してしまう国もあるのが世界の不思議。
禁酒法と言えばアル・カポネとモランが出てくるくらい、
ギャングが莫大な利益を上げた現実もある。

麻薬だろうと、
酒だろうと、
タバコだろうと、
処方薬だろうと、
誰にも迷惑かけず嗜むなら、なんでも自由にすればよい。
問題は人間。

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