スポーツと洗脳
今回の東京オリンピック。
前フリが多かったので無意識で見方が変わったかもしれません。
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単純な話、スポーツや芸能で突出した能力を発揮するには、
強靭なメンタルを育てることが必要。
メンタルを育てる手段として使われるのが「洗脳」
「判断力が無い子供のころから全員で洗脳する」
2世3世が上手く育つ理由はこれです。
当然、遺伝的能力が前提。
判断力が出来上がってからの手段は、
「本人が自分の意志で自分を徹底的に洗脳する」しかない。
これがとても難しく、
「自分を洗脳」するなんてことは簡単にはできないので、
人それぞれいろいろな手段を使うだろうし、
そこに魑魅魍魎が集結するのも必然。
社会主義国家のスポーツエリート選手は「国に洗脳」される
のがあたりまえ。
生まれた時から洗脳され続けるので仕上がりが違う。
自由主義国家のスポーツエリート選手は、
かわいそうだけど「親に洗脳」されるもの。
そして「親の手」を離れると、
「違う人に洗脳される」だけの話。
それが、恋人であったり、同僚であったり、友人であったり。
勉強のパターンだと、
旧帝大に入って、自治寮で極悪人に騙されるパターン(違)
スポーツ選手が成人しても子供みたいな間違いをするのは、
洗脳されて育ったから大人としての判断力が育っていない
という非常に単純な理由。
判断力は学べば大丈夫。
それに対して、
韓国人選手が子供みたいな馬鹿な真似をするのは、
国の洗脳失敗+人間の年齢なりの成長が足りない合わせ技。
正しいスポーツ選手は、
年齢に関係なく段ボールベッドを壊す。(まさに小学生)
実はこれが人間として正しい。
この世の中で、
一番難しいのは「子供を育てる事」
二番目に難しいのは「親が子供を大人として尊重する事」
そんなことを改めて感じるオリンピック。
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