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パラリンピックからパリへ

子供たちへのパラリンピック強制感染 否 観戦。
精神年齢は子供の感覚で言わせていただくと、
パラリンピック観戦は自由にさせてくれ。
TVで十分。

子供たちがしたいことを勘違いするな。

 入学式したい、
 運動会したい、
 文化祭したい、
 修学旅行行きたい、
 卒業式したい、
 卒業旅行行きたい、

パラリンピックを見せることが子供たちの教育に繋がる
なんて言うのは大嘘。
そんなのは、左向きな大人の対外的パフォーマンス。

理想の未来は、オリンピックに参加して同じ競技をする。
健常者が100mを9秒で走っている横を、
両足義足の人が8.90秒で走っても良い。
どうせ高齢化すれば全員何かのテクノロジーの世話になる
のだからそれを許容する未来が望ましい。
テクノロジーを制御するのはレギュレーション(ルール)
だけなので、そこそこ平等になるルールを作れば良い。
シッティングバレーでも車いす競技でも、健常者が参加で
きるルールにすればよい。

黒人と白人と黄色人種が同じ土俵で運動勝負すること自体
に無理があって、すべての人種には得意な分野がある。
なので「得意な分野のメダルを確保しようとする」のは気
持ちとしてよくわかる。
ところが東京オリンピック、日本がフェンシングでメダル
を手にした事に激怒した白人の団体は、今後ルールを変え
てくるかもしれません。
スキージャンプとかスキークロスカントリーで定期的にや
られるヤツと同じ流れ。
白人のプライドはおそろしい。
どんな理由でもアジア人に負ける事なんて許せません。

そんなプライドの塊であるフランス人。
スポーツのフランス代表はもはやどこの国の人か分かり
ません。勝つことを選ぶと必然。

という事で、
プライドの国で開催される3年後のパリ五輪、
日本人が悶絶する凄いものを欧州人が見せてくれるはず。

あぁ、パリが楽しみ(本当の話)

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