「撮り鉄」という問題
旧車会という暴走集団や珍走団。
特定の趣味人が集うミーティング、
高齢者大型バイク軍団、
スーパーカー爆音集団、
痛車の集団、
デコトラ(死語)、
集団になるとすべてが暴力になる。
しかし、
上に書いたのは「個人の所有物を趣味として楽しむ」
ものなので、馬鹿なやつが存在しても距離をおけば
それで良い話。
嫌なら集団から出ていけばよい。
ところが、
「撮り鉄」と言う趣味の場合、
趣味の対象物が「公共交通機関」なので、
趣味じゃない人とは決して相容れません。
趣味の人の行動は、一般人からすると「公共交通機関
を使いにくくする邪魔者」。
自分たちが公共交通機関運行の邪魔者であることを
各個人が理解すれば、「撮り鉄」の人たちは一般人と
もめなくて済む。
なぜそんな簡単なことが理解できないのだろう?
本当に謎だ。
もう、思考回路と判断基準が違う種類の人間だとしか
思えなくなってきました。
・
思い出すだけで腹立たしい「フジフィルムの街頭スナップ
写真撮影の動画」
人としてありえない乱暴な行為。
その乱暴な行為を「芸術」と言う言葉に置き換えている。
驚くほど身勝手な話。
それをフジフィルムと言う巨大企業が問題点に気がつかず
公開した公式動画。
「悪質な撮り鉄」の自己中心的身勝手理論と同じ。
撮り鉄と言われる人たちの撮影対象が公共交通機関である
限り、この先も問題が解決する気がしない。
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