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デジタル庁

デジタル庁のキャッチコピー
「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」

数十年前、
少しでも取り残さないように、
中央値より少し遅い子に足並みを揃えた、
意味不明な義務教育を長期間行った結果、
全体が圧倒的に下がったのと同じ匂いがする。
取り残すのは仕方がない。
サポートする部分と、
徹底的に進める部分は別じゃないといけません。
下を見ちゃだめ。
上を見て進めないといけません。
共産主義・社会主義者が「夢」を語るのとは違い、
色々な人間がいる限り、どうしようもない事なので、
サポートできる体制を順次作れば良い。

どんな形でも、多少取り残すのはあたりまえ。
それに目を向ける事じゃなく、
ガンガン進めていって、
失敗なら直ぐに進路変更すれば良い。

「出来るだけ多くの人々を、
 少しでも早く、
 少し幸せにするためのデジタル化」

でもあれだ、
自身のWebサイトを公開しないトップはよく考えないと。

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