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節水シャワーの正しい使い方

先日交換したシャワーヘッド(田中金属製作所 TK-7007-PA)が
節水型でシャワーの心地よさが失われ敗北感を実感中なのだけど、
昨夜、ほんの少し使い方がわかった気がした。

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温泉とかスーパー銭湯に行くと、
シャワーの水を周りの人に飛ばす人がいるじゃないですか。
あの人たちは「公共マナー知らず」というのもありますが、
自宅のシャワーが節水型とかシャワー水圧が足りない生活をして
いる人たちに違いない。
なので周りに飛び散ることが想像ができない。
風呂掃除もしないのかもしれません。

というのも、
TK-7007-PAだと、
私が使う周りの人に迷惑をかけないいつもの距離感だと
「水の勢い」が全く足りませんが、
水の落下距離を600mm程度まで腕を伸ばして遠ざけると、
そこそこ快適に使えます(50肩には厳しい体勢)
壁金具に引っかけて高い位置から落とすと良い感じ。
つまり、
周りに飛び散る位の使い方だとそこそこ快適だという事。

子供の頃からしみついた、「周りに飛ばさない距離感」
を変えるには意識改革が必要。
しかし、
こんな単純なことになぜ気がつかなかったのだろう(笑)

日本のように水道水圧が安定していれば問題ないですが、
そうじゃない国は高い位置から水を落とすシャワーブース
方式が心地よい理由が分かった気がする。

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