充電時が危ない
ヒュンダイ電気自動車の電池リコールの件。
別の電池を調達している海外工場車でトラブルは
無いので、韓国内で調達している電池という理由
は明確。
急速充電時のセルショートが原因なので、現行車は
充電制御プログラムを見直したらしい。
今のところセルショートが起きたのは、韓国製造の
バッテリーだけなので、製造国の問題。
まるで「ヤフオクでマキタ互換バッテリーを買う」
ような話をを、ヒュンダイ自動車が世界の顧客で
やっているように見えて仕方がない。
この電池爆発リコールをして、
「車購入から火葬までの一貫対応」と皮肉る人。
充電中の事故なので、無人で充電していれば今後
も死者は出ない予定だけど、ガレージシャッター
を吹き飛ばして向かいの家まで飛んだという激しい
爆発実績もある。
近所がヒュンダイ電気自動車を買ったら、
自宅の保険を確認しましょう。
自分で身を守るしかありません。
ヒュンダイ車の新車保障が切れる頃にどうなるか
は、想像に難くない恐ろしい世界。
電池は「誰からどこの製品を買うか」が命を守る
と思って正解です。
そういう目線で、日本の自動車ディーラーとか、
SAにある自動車用充電装置の配置をみると、
爆発しても燃えても被害が最小になる場所に設置
している事に気がつく。
電池は簡単に燃える。
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