お金と残り時間
ビジネスホン更新で二択問題。
A:自社のSEを連れてきて、質問にその場で答える会社。
やりたいことの80%くらいは確実にできそう。
当然高い。
B:営業が安いリース料率の見積書を持ってるが、
技術的なことを質問すると、その都度
「メーカーの販社専用窓口に電話して確認」
ユーザーと製造メーカーの直接やり取りはダメ。
やりたいことの40%はできそうだけどそれが限界。
取引実績30年。
7年リース料(保守料込み)で比較すると、A:B=8:5
値引き額の数字だけをみると両社は同じくらい、
Aは定価が高くリース料率が高い。
Aのリース料率が他社に比べて高いのは、
事故に当たる確率が高いから(仕方がない現実)。
且つ、Aの主装置保証契約は高く、Bの保証契約は安い。
なので価格的に8:5くらいになるのは必然。
3秒ほど考え、
取引実績的には申し訳ないと思いつつも「A」を選択。
簡単に言えば、
出来ない事にイラつく「無駄な時間」は私に残っていない。
機械の場合、出来ないことは永遠にできない。
少しでもイラつかず、快適に、自由に過ごしたい。
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