病気を世間に公表する理由
病気を公表する理由は、
「仕事に穴をあけることを許してもらうため」
「周りの人に最悪を予想して動いてもらうため」
「周りの人に覚悟してもらうため」
心的な病気話は、
聖火ランナーのように、
「嫌なことだけを拒否する為」もあるかもしれ
ませんし、
真子様のように、
「本人に関係ない部分を受け止め苦しんでいる」
「お前らいい加減にしろ!」
という事を表現する目的の場合もある。
心的な病気は、
病名だけ驚くほど無駄に増えていくので、
50年後には「病気」ではなくなって、
「個性」に戻っているかもしれません。
冗談ではなく理想はその形。
10人集まれば数人は心的病気をもっている。
その病気を自分の個性と理解しているか、
自分の能力と理解しているか、
人それぞれの咀嚼のしかたが違う。
努力するが自分を理解できない人も多い。
何にせよ、
病気の告白には理由がある。
言わなくてよいのであれば、普通の人は言わない。
今のところ、
私が今後何かの大病を告白するときは、
告白でどこかの誰かが「楽」になることがわかれ
ば告白する?
その時はきっと、
このブログが「闘病日記」に変わる時(笑)
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