親会社が点々とすると、
「弥生会計シリーズ」
なんだかんだと30年使い続けていますが、
また企業買収の話が飛び交っている。
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初めて弥生会計を買ったとき、
ミルキーウェイの弥生だったか、
日本マイコンの弥生だったか覚えていない。
それがまとめてインテュイットに買収され、
その後、弥生株式会社になったと思いきや、
ライブドアに丸ごと買収され子会社に。
ライブドアは金儲けしか興味が無いので、
とっとと投資ファンドに売却。
その後巡って今はオリックスグループ傘下。
そのオリックスが弥生売却先を探しているとか。
それもどうやら米国投資ファンド(笑)
すぐ金になるから売りたいのか、
抱えておくとリスクになるから手放すのか、
利益が出ないから手放すのか、
それは分かりません。
使う側目線で言うと、
ソフトウェアさえ存続すれば、企業母体なんて
何処でもなんでも良いですが、
企業母体が変わると、
年間保守費用が値上げされるという小さな話が問題。
大きなお金の移動に振り回されるのが中小企業。
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