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免許返納を考える

郵便局の隣で仕事をしていると、
自動車事故の衝突音だけで、
外を見なくても情景が見えるようになりますが(本当)、
今日の音は状況がよく分からなかった。
車がぶつかったことは確かだが、
速度感が全くない音。
速度感がないけど、明らかにぶつかった音。

ブラインドを開けて外を見て状況が判明。

うちが借りている駐車場を無断利用した爺さん(落ち葉マーク)、
道路走る婆さん(クローバーマーク+ちょうちょマーク)、
出会い頭に衝突。
お互い速度感が無いにもほどがあるが、
ぶつかってしばらくの間お互いが全く反応なし。
せめてハザード点けて(笑)
そのまま車中で亡くなったのかと思いきや、
「うちが借りている駐車場」にバックで戻る。
婆さんの車も駐車場に入る。
当然どちらも「ウインカーすら点けない」。
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警察に連絡したのかどうかは分かりませんが、
グローブボックスから書類を出すまでの時間が、
レッカー車が到着するまでの時間と同じくらい。
それぐらいの老人たち。
どちらも車中で死んでいなくてよかったが、
どちらも「いつでも」人を殺しかねない運転。

運転免許返納は「自覚と決意」の問題なので、
運転ミスで人を殺す前が良い。

「人を殺す前に免許返納!」
「死ぬ前に人を殺しちゃダメ!」
警察署に看板をぜひ。

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