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平等への道のり

日本の差別撤廃は、
役所関係の「同和枠」を無くすことから。
産廃場労働者の「同和枠」とか、
入札時の「同和関連企業優先」とか、、
どっかの「市バス」とか、
それはもうキリがない不思議な優遇。

第三国人の人も特別永住権は終わらせて、
帰国するか帰化するかの二択が正しい。

某企業が面接者のふるいに「大学名」を使った話に対し
食ってかかる人たちに対しては、
「大学でふるいにかけるのが一番簡単」と言えば良い。
「高校・大学は親の資産状況や本人の育ち」を想像する
手段としてとても便利で簡単なふるい。
見知らぬ他人を雇うのだからふるいは種類が必要。
有名大学より実績が多い専門学校を選んだり、
私立工業大学よりも高専(短大卒)を選ぶのもよく聞く。

大学名でふるいにかけようが、
大学を入学時の平均偏差値で分類しようが、
大学を就職先で分類しようが、
それを公開しようが、
採用企業の自由。
区別される側に入るのが嫌な人が叫ぶことなんて、
無視すればよい。

今の大学や高校がますます駄目になっている原因は、
「AO入試」という別枠合格者。
全ての入学試験は、全員が平等に同じ会場で同じ時間に
ペーパー試験1発勝負が正しい。
それが平等への第一歩。
中学受験だろうと1発勝負こそが人生のだいご味。
それを乗り越えるのも修行。

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