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後席は積載優先

先日新型が発表されたダイハツハイゼット。
基本車台は同じ車で、
 アトレーバン
 ハイゼットバン
の二車種がある。

オートクルーズが欲しければ、
アトレーバンの最上級車しか選択肢がない。
ハイゼットバンは最上級車を買っても付かない。
どちらの車も、
 エンジンは同じターボ付き、
 ミッションも同じCVT、
 デザイン以外は全部同じ。
なのに、ハイゼットにオートクルーズは付かない。
いろいろ謎な使い分け。
派手な顔が欲しい人はアトレー買って、
仕事で使う人はハイゼット買えという事なのか?

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そもそもワゴンとバンの使い分けがあったので、
アトレーの存在意義があったにも関わらず、
ワゴン登録を止めた理由は「後席の安全対策よりも
積載性能」という現実路線。
大阪発動機思考はとても現実的。軽バンの後席に無駄
なコストはかけないという方針。
これは想像です、信じるかどうかはあなた次第。
軽バンの後席安全性を担保するには安全装備や空間
の問題が大きいので、「ワゴン止めた」のだと推測。

 ・

スズキ好きとしては、
スズキ・エブリイの後出しじゃんけんに期待。
2022年度規制は9月マイナーモデルでクリアしたので、
何時の事になるか分かりません。

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